ここ数日くらい日々のアフィリエイトの作業と並行して、ブログの方を見やすく整えていて、1年前に書いた記事を一つひとつ見ていると、常に不安と葛藤していました。
アフィリエイトを初めてからは、自分の作業がダイレクトに成果に反映されることもあって、常に一喜一憂しています。管理画面の報酬発生を見ると未だに、自分の中で小さな「 わっ! 」という声が湧き上がります。以前は「 おおおおお 」と通常の声量が出ることも多々ありました。

そして、不安で不安でどうしようもない時には、いつも音楽と言葉に励まされてきました。昔から、めげそうになった時に自分を奮い立たせてくれるのはいつも「 言葉 」でした。
私は昔から、歌詞がグッとくる音楽が好きだったり、偉人の名言特集みたいなのを見てグッとくるタイプです。。
私自身、対面では上手く自分の考えていることを伝えることが出来なかったり、自分でも何を話してるか分からなくなることが多くて、話すということに苦手意識があります。
けど、落ち着いて文章にしてみると、自分の考えていることが整理出来て、想いや気持ちを上手く伝えられたりします。だからこそ、文章にはいつも想いや気持ちをのせたいなと思っています。
Contents
いつも鼓舞してくれる言葉の存在
大学時代ダンスをやってた時、社会人になって営業をやってた時、そしてアフィリエイトを初めてから、人生の要所要所で励ましてくれる言葉や音楽があります。
周りの人から、なんでそんなにいつも元気なんだ?と聞かれることもありますが、自分が元気がなくなりそうになった時に助けてくれるモノをたくさん持ってるからだと思います。
そんな元気をくれるモノの中からいつもお世話になってる3つを紹介してみます。
Continue(SEAMOの歌)
不安で不安で仕方ない時に聞くのがシーモのContinueです。他のシーモミュージックはあまり分からないのですが、コンティニューだけは何度聞いたか分からないくらい、聞いている曲です。
サビに入った瞬間の「 負けたら終わりじゃなくて、辞めたら終わりなんだよね、ヘイッ 」ていう歌詞がすごく好きで、続けること、どんな時でもただただ日々やるべきことをやろう、と思える言葉です。
未だにランニングしながらシーモを聞くと、ヘイッというところで涙目になるくらい心をグッと掴まれます。
奮い立たせてくれる言葉(YouTubeより)
大学4年生の春にこの動画を見つけて、当時mixiで興奮気味にこの動画を紹介していました。mixi久しぶりに開いて21歳の時に書いた日記(?)を読んでみたら、今ブログで書いてるようなことと何も変わってなかった( ゚Д゚)

(2007年6月1日の日記@mixiより)
言葉ってほんとにいいなって思う。最近特に
自分がダメになりそうな時、ダメな自分な時、周りがかけてくれる言葉はすごい力をくれる
そして夢に目標に向かって走る時、エネルギー補充のためによく本を読む
イチローの名言集とか…
そうすることで自分を奮い立たせる
突っ走れる程強くもなく、諦めるほど弱くない
だから充電しつつただ走る
たぶん努力とか頑張るとかって自分じゃいつでも満足出来るものじゃない。 涙が出るくらい努力したか?? 最大限の力ってなんやろう??
結果が出たから努力したのか?結果が出てないから努力してないのか??
成長なんて日々確信できるものでも無いし、ただがむしゃらにやってみて、ふと1年前の自分を振り返ってみたら、あ、これできる様になってる!!とか
ただ毎日全力で生きる、走る、それが簡単なようで難しい
けど、言葉、また音楽、また自然、それらは自分自身をやる気を奮い立たせてくれたり、疲れを癒してくれたりする
目に見えるもの、耳に聞こえてくるもの、心で感じるもの、一人の時間に自分の感性でものを感じる
今日見つけた映像↓
何か感じれるかも
目で、耳で、心で…
最後がポエムみたいになってるのが気持ち悪いけど、mixiの懐かしい絵文字感も気持ち悪いけど、この時はただただダンス頑張ってて、この動画がすごく響いたんだと思います。
未だにこの動画にすごく励まされる時があります。この動画がYouTubeで削除されたら、つらい。
「負けたことがあるというのがいつか大きな財産になる」堂本監督より
挑戦している時には、とんでもない壁や失敗が目の前に現れることもあります。そんな時、堂本監督のこの言葉を思い出します。負けたことがあることが更に自分を強くしてくれるなら、何度でも負けてもいいと思えます。

今年の1月にアフィリエイトを初めて以来、最大限に落ち込んでた時期に書いたブログもまさに、この言葉に奮い立たせてもらっていたんだと思います。
落ち込んでも落ち込んだままには絶対にしない
基本的にはモチベーションが下がる(?)ということはあまりないのですが、不安だよサイト飛んじゃったよ、と落ち込んでしまうことはあります。
そんな時は自分の励ましてくれる言葉が入っている引き出しの中からそっと取り出して、自分を奮い立たせて、また通常の気持ちに引き戻しています。
落ち込んで記事が書けなかった時間が1番もったいないし、前向きな音楽を聞いたら自然と元気が湧いてくる。自分なりの言葉があると、少し弱ってもグッとこらえられるような気がしています。