パースから日帰りで行けるロットネスト島が人生最高の景色で驚いた。

山本裕子
こんにちは、ふらっと好きな場所に出かけるのが好きな山本です!

オーストラリアのパースに到着して3日目。これまでで一番最高の景色だったといっても過言ではない、景色に巡り会えました( ;ᵕ; )

今回パースに住んでいる日本人の友達から「せっかくだから、ロットネスト島に行ってみよう!」と誘ってもらって来てみたのですが、これまで見てきた島や海とは比べものにならないほどの景色に圧倒され、ただただ感動しっぱなしでした。

ちなみに友達は家でマリオをするのが大好きらしく、オーストラリアに移住して3年目にして、初めてロットネスト島に行くとのことでした(!)

そんな絶景すぎるロットネスト島の様子を、行った気分になれるようなレポートをしてみたいと思います。

パースから日帰りで行けるロットネスト島とは?

ロットネスト島はパースの沖合から18キロ離れた場所にある、Aクラスの自然保護区に指定された世界的にも貴重な場所とされている島です。

エメラルドグリーンの海に真っ白な砂浜、この島でしか出会えない希少な動物など、沢山の魅力が詰まったリゾート地です。

日常とかけ離れた景色は楽園と言われているようですが、行ってみた感想としては、まさに楽園そのものでした。

パースからロットネスト島への行き方

パースからロットネスト島へ行くには、まずフリーマントル駅に行き、そこからフェリーに乗ることになります。

パースの中でもメインエリアである、ノースブリッジやパースシティにあるパース駅からフリーマントル駅は電車で1本で30分くらいで到着します。

フリーマントルからはフェリーで30分くらいで到着するので、ロットネスト島に日帰りで行く人も多いみたいです。

通常は往復1万円くらいするみたいですが、今回はパース在住の友達による現地の割引券により半額の5,000円弱/人で行くことができました。

フェリーで30分揺られながら、あっという間にロットネスト島に到着!

ロットネスト島の海はこれまでで一番キレイだった

到着した瞬間から、島全体の気持ちいい空気を感じます‥‥!!

フェリー降りてすぐに見えたカフェで、まずは朝ごはんを食べることに。

パース市内にも多く見かけられるDOME CAFE。

12月ということもあって店内はクリスマスの雰囲気になってました。

テラス席は、海も眺められる開放感のある空間となっています。

朝10時半に到着したので、お腹が空いていたので二人でサンドイッチとサラダとポテト!

お腹も満たすことができたので、早速ロットネスト島を周ってみることに。

ロットネスト島の周り方は自転車かバス

ロットネスト島は1周すると22kmあるので、自転車だと3〜5時間ほど、バスだと1時間ほどかかります。

自転車はギア付きで2,000円ほど、ギアなしで1,500円ほどでレンタルできるみたいです。

ただ自転車の場合、なかなかの坂道があるようで、私たちはアラサーの体力の心配をしてバスで移動することにしました。

バスの場合は2,500円/人くらいで、ロットネスト島の19スポットくらいをグルグルと循環するバスが1日乗り降り自由となります。

ロットネスト島のどこまでも広がる青い海と空

今回初めてきたロットネスト島ですが、とにかく海と空の青さにただただ感動しました。

見渡す限り、海と空と緑で自然しかなくて、聞こえてくるのも波の音だけ。

この場所にずっといたい、そう思わせてくれる本当に素敵な場所でした。

言葉ではうまく伝えることもできないので、ひたすらロットネスト島の海の写真を‥‥

海が透き通っていて、こんなにキレイな海を見たのは本当に初めて。

石垣島の海もハワイ海もロサンゼルスの海も一気に飛び越えてしまうほど、圧巻される海の青さ。。

写真でも伝えきれない部分は、せめて動画で‥‥!!

ロットネスト島でのみ出会えるクオッカがかわいすぎる

ロットネスト島の魅力は、海の青さだけではなく、これまでどんな動物もそこまで愛着がわかなかった32歳の心をも揺るがすクオッカという動物がいるのです‥‥。

クオッカとは、生息地に天敵がいないことや、常に笑っているような姿、人懐こさなどから、世界一幸せな動物と呼ばれる。

世界一幸せな動物、、常に笑っている、、人懐こい・・・どんな動物だろうと思っていたのですが、ロットネスト島に到着した5分後にクオッカに出会いました!!

か、かわいい・・・・・・!!!

え、わらってる・・??

は、葉っぱ食べてる・・・

カメラ目線!!口に葉っぱついてるけど・・・・・

かわいいいいいいいいいいいいいいい

もうクオッカが可愛すぎて、しゃがんでずっとクオッカ撮ってました。

その顔やめて、ドキドキする。。

クオッカを追いかけるクオッカ

なんでも食べるんやね、食べろ食べろ、もっと食べてたくさん大きくなあれええ。

クオッカは本当に人懐こくて、近づいても逃げないし、人見知りも全くしません。

そんなクオッカの様子の動画はこちら!逆に最後こちらがクオッカ見知りして手を離してしまうほど‥‥

可愛すぎて、一匹お持ち帰りしたいほどでした。

ロットネスト島にはホテルもある

パースから日帰りで行く人も多いロットネスト島ですが、フェリーの到着する港の近くには宿泊できるホテルもあります。

港から近いホテルはホテルロットネストといって、1泊の料金は2〜3万円と良いお値段です。

全18室ということもあって、直近の場合は予約が埋まっていることも多いようで、ロットネスト島に宿泊する時は前もってホテルを抑えておく必要がありそうです。

またホテルのラウンジは、海が一望できるロケーションになっていてすごく気持ちよさそう。

宿泊者でなくても利用できるので、のんびりしたい時はラウンジを利用するのもいいかもしれません。

ロットネスト島のホテルを見てみる≫

帰りのフェリーはかなり揺れが激しい

楽園だったロットネスト島をあとに、フェリーに乗ります。

・・・・が、風が強かったせいか、かなり船が揺れました。

個人的に、「沈むんじゃないか?」くらいの揺れで気持ち悪さと同時にビクビクしてたくらいですが、私たち以外の乗客の平然さにはビックリしました。

これくらいの揺れは、ロットネスト島行くには平常運転なのかもしれません。

風が強いタイミングだと、行きのフェリーで揺れることもあるみたいです。

ロットネスト島はオススメしたい島の一つ

個人的に石垣島や竹富島なんかの島も大好きなのですが、パースからフェリーで行けるロットネスト島は心の底からオススメしたい島でした。

いろんな場所に行く中で、特に「ここは絶対行った方がいいよ!!」とは思わないのですが(私がチェンマイ大好きでも、他の人はどうかな?と思ったりするので)、、ロットネスト島は海が好きな人や島が好きな人にはぜひ行ってもらいたいなと思います。

私も次回は、もう少し身体を鍛えて(絞って?)、ロットネスト島の海で泳ぎたいなーと思いました。

この記事をシェアする

夢・目標に向かって走る仲間が集まるグループ「55(ゴーゴー)倶楽部」

2016年5月より、自分自身の日々の行動の管理と翌日のコミットをするために、Facebookグループで毎日日報をあげてます。

また日報だけでなく、サイト作成の中での気づきやライフスタイルの一環である旅のこともシェアしています。

〜主に投稿してる内容〜

・毎日の作業内容(日報)
・作ってるサイトのシェア
・外注マニュアルのシェア
・サイト作成での気付き
・旅先でのホテル事情
・旅先でのごはん事情

目標に向かって走っていく中で、声を掛け合いながら走れるゆるく繋がれる仲間がほしいなと思って始めたグループです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)