初めてのチェンマイ滞在、1日目にの激しいソンテウのおじさんの話です。
空港に着いてタクシーを探そうとしていると、赤いソンテウ(乗り合いタクシー)のおじさんに、「 ヘイカモン! 」と言われアタフタしていたら、スーツケースをソンテウに載せられ言われるがまま後ろの座席に乗り込むことになりました。
はじめに「 100バーツOK? 」と聞かれて、とりあえず「OK」と。
そして空港から数十分経過して「ヒアー、ユアーホテル!」と言われたけど、明らかに違うホテルでした。
ちなみにそのホテルのスタッフに「 ウェルカーム!ジャパニーズ! 」と言われて荷物を運ばれそうになりました。
「 ノーノー、ノーヒアー 」と必死の英語で、なんとかここではないことを伝えました。
ソンテウのおじさんから優しいそして悲しい顔で「 ソーリー 」と言われたので、「オ、オーケー」ともう一回ホテルを目指すことに。
何か分からないチェンマイ語を言われて「 ツーハンドレッドバーツ!OK? 」と聞かれて、さすがに「ツ…ツウ…?!」と言うと、「チップ!!」と大きな声で言われて一蹴され。。
さっきまで優しかったおじさんが、「 ツーハンドレッド 」と言った瞬間、逃げるように運転席へ戻る、タイ、コワイ。
チップでいうけど間違えたのおじさんやん。
そう思ってたけど無事ホテルに着いた瞬間、よく分からないチェンマイ語でワ~っと話されて、「イヤ〜!ハッハー」と二人に笑顔で見送られて結局、200バーツでホテルに到着しました。
後々調べたら、タクシーでも160バーツくらいみたいだった。道間違えたのも遠回りしたからかな、仕方ない。
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